2014年4月25日金曜日

友情

最近、友情のことをよく考えていた。過去の日記で本当の友情ができることは難しいと書いたが、やっぱり難しいと思う。家庭教育されて、ほかの州によく引っ越したので、子供の子、友達は少なくて、みんなを失った。それからあまり人と近づかない傾向が生み出されたと思う。人を優しくて、温かく行動するけど、実はその人を僕の心の中に入れなかった。そうしなかったら、その人と離れるのはもっと難しくなると思った。だから、3年の間に大学の友達がいても、あまり親しくならなかった。

今週、僕と一緒に日本に留学しているアメリカ人は僕と一緒に昼ご飯を食べたいみたいだったけど、僕は彼を去って、一人で食べて帰った。彼はいい人かもしれないけど、僕と気が合わない。彼の話し方はうざいし、彼はなんか未熟な行動をとるし。「僕たちは○○をしたほうがいいと思う」と言いがちがある。

人と近づかない傾向が彼のことがいらいらさせることは一因だと思う。(でも、やっぱり気が合わないんだ。) 彼は僕と仲良くしたいみたいだけど、だめだ。

3週間くらい、神戸にいて、いろいろな友達ができたけど、本当の友達ではなくて、まだ知合いに過ぎない気がする。本当の友達になるのは時間がかかると思う。ただ、僕は本当の友達を作りたいのだろう。1年後、アメリカに帰って、その友達を失う可能性が高い。いい友達を何度失ったのだろう。怖い。でも、一生人と近づかないことのほうは怖いだろう。そうしたら、苦しみを感じないことになるけど、幸せも感じないことになるんだろう。理想はいい友達を失ったら、すぐに前に進むことだけど、大切なものを失ったら、すぐに前向きすることができないだろう。できたら、本当は大切ではなかったんだろう。

恐怖なことは人生の中の変化だろう。その恐怖を超えて、人と近づいて生きたい。そのために、苦しみを感じる心の準備もしないと。でも、何回もいい友達を失って、苦しみを感じたら、だんだん慣れて、不感性になることも嫌だから、どうすればいいのか、まったく分からない。

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